1. ネイティヴの発音に敵う日本人の見本はない
帰国子女と言っても、6才までに現地にいて、その後何年も現地にいた人でないと、ネイティヴに近い発音が出来る人はいません。それでもたかが数年現地にいたからといって、ネイティヴは胎児のときから英語をきいているわけですから、ネイティヴと同じ発音をすることは不可能です。
2. ネイティヴの発音チェックでないと本当に通じた発音かは分からない
エースの目指しているのは、現地で通じる英語ですから、ネイティヴが認める発音でないといけません。日本人は、日本人の英語がすべて分かりますから、英語発音矯正が甘くなりがちです。
3. ネイティヴは、間違った発音は指摘できるが、発音矯正の仕方は分からない
日本人が、外国人の日本語を直すのが難しいのと同じです。ネイティヴは日本人が持つ英語の肉体的な発音障害を理解していませんから、日本人の英語発音矯正は出来ません。自分で発音を繰り返してお手本を見せるか、日本人が繰り返す発音の中で正しいものを指摘することは出来ます。
4. 長年、ネイティヴの発音と日本人の英語発音を同時に聞き比べている日本人だけが英語発音矯正ができる
英語発音矯正は、ネイティヴと生徒の発音を聞き比べる経験から日本人の発音障害を熟知して、どこを直せばよいかを指摘できる日本人の存在が不可欠です。ネイティヴと一緒に教えることにより、日本人講師もより一層、耳が肥えてきますから、より指導力が増してきます。
5. ネイティヴのジェスチャを見て真似することで、一層英語の正しい発声がしやすくなる
ネイティヴの人を見ていると、胸が開き、お腹から声を出し、さらに声が共鳴していることが分かります。また、ジェスチャをまねするのも大切です。あの大きなジェスチャに英語の発声の秘密があるからです。
実際、日本語は英語と一番かけ離れた言語と言われています。簡単に英語をマスターすることは出来ません。先日ニューヨーク在住20年の30代後半の日本人女性(コロンビア大学と大学院を卒業し、夫はアメリカ人)が、未だに人の名前の中のRとLは区別がつかないと言っていました。このように、毎日が英語漬けでもネイティヴと完全に同化することは出来ません。日本人が教えるだけでは、現地で戦う人には不十分だと思います。
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