エースメソッドならリーディングが驚くほど早くなる
世界で戦う英語を目指すなら、理論のきちんとしたトレーニングメソッドのある当研修所。
医師・医学製薬系基礎研究者のための英語発音・英語総合学校です。

なぜ発音か/リーディングが驚くほど速くなります

2. リーディングが驚くほど速くなります

なぜなら、読んでいるとき、かすかに脳は声を出している音を認識しているからです。
また、音の連結(リエゾン)を知ると、英語を短縮形で読むことができるから、時間が短縮できます。
発音は、「話す」「聞く」だけでなく、実は「読解」にも重要な役割を果たします。
一見、発音と読解の結びつきはないように思えますが、エースのほとんどの生徒が、口をそろえて、読解が早くなったといいます。
読書とは、脳の字を画像から文字に認識するエンジン、文字を音声に変換するエンジン(「聴覚野」と呼ばれる部分が活動し、脳は心の中で声を出してそれを聞いているのです)、最後に、音声を意味に変換するエンジンを使って言葉を理解することです。

つまり音読と違って、ノーマルスピードというわけではありませんが、読むということは、脳の中で、高速で音声に変換しているのです。日本語でも、知らない漢字がでてくると、読解のスピードが落ちますよね。英語も発音できないと、音声に変換してから意味に変換するプロセスで支障をきたすので、読解スピードが著しくおそくなるのです。

さらに、個々の発音記号や単語の発音に留まらずに、機能語と呼ばれている、冠詞・前置詞・人称代名詞・接続詞・関係代名詞・to不定詞のtoなどが、学校で教えている強勢の形でなく弱勢で発音されるので、時間が短縮されますし、語の連結による音の脱落・融合・同化などでナチュラルスピードの読み方を学ぶと、読書で字を追うスピードが一段と増します。
音の連結のルールについての図
上記文の音の連結のルール

1.2つ並んだ最初の単語の語末が子音で、次の単語の語頭が母音の時連結して一語のように発音されます。
2.2つ並んだ最初の単語の語末が破裂音(p,b,k,g,t,d)で、次の単語の語頭が子音の時、最初の破裂音は飲み込まれて発話しません。

発音の学習は、英語の息の使い方の練習でもあります。日本語はモーラ音節といって、音節ごとを均等に時間をかけて読むので、そのくせで英語を読むと、非常に時間がかかってしまいます。

英語は切れ目なく一息で何語も読みます。
英語をカタカナで表記することはできませんが、無理して書くと以下のようになります。

●学校で教わる読み方 ひとつひとつの単語を読んでつづけない。
 アイ/ケイム/アクロス/ザ/マン/アイ/ハドゥ/メトゥ/ザ/デイ/ビフォー

●ナチュラルな読み方 ひとつひとつをつなげて読む
 アイケイマクロスザマナイハッメッザデイビフォー

ナチュラルスピードで読むと時間が短縮されるのがお分かりになってくれましたか。
よって、読んでいる時も、声をかすかに出していますから、ナチュラルスピードで発音できると、速く読めるということです。