英米共通/w/【有声音・移行音(半母音)】
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調音部位は唇と舌です。 口輪筋を鍛えることが必要です。
口をすぼめ、後舌部を後に引き、次にすぼめた口の口角を引いて次の母音の構えに急速に移行することによって作られる変化する音です。
/w/-1, /w/-2と一連の動きで/w/の音を作ります。
下図をご覧ください。/w/-1で、まずは口をすぼめ、ほほを伸ばすことを意識してください。舌は口内後ろにぐっと引きます。(舌の後部は上の
歯にあたります)すぼめた唇の口角を/w/-2で、横に引きます。舌はゆるんで下がります。この一連の動きで/w/の音が作られます。

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実際の正確な動きは、発音DVDソフト「ネイティヴスピーカー」で見ることができます。
▲ボタンをクリックすると、実写の口(前側・斜め横側)と口内断面図のアニメーションが動き出します。
●ボタンをクリックすると、ストップモーションになって、細かく動きを捉えることができます。
▲ボタンをクリックすると、動きが再開します。
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練習は自分の口元を見ることが大切です。スクールでは、先生が発音矯正します。個人差はありますが、理論を理解すれば、ものの10分で音素(発音記号)/w/はマスターできます。
/w/の単語内の発音の注意は次の通りです。
1.日本語母音「ウ」と英語母音/ /の混同を避けましょう!
母音の/ /と子音の/w/と日本語の母音の「ウ」を混同しないようにしましょう。まず、母音は、声帯を震わせた息が口の中で妨害を受けることなく外に出る音です。しかし、子音は、息が調音器官で妨害を受けて口の外へ出る音です。よって、日本人にとっては同じに聞こえる子音の/w/を母音の/ /と日本語の母音の「ウ」で代用はできません。下図は、日本語「ウ」と英語の母音/ /の舌の図です。点線が舌中央線を表しています。絵からも違いが分かると思います。また、母音/ /の口の形の図からも、唇をとがらせますが子音/w/ほど緊張がないことが分かります。

日本語「ウ」の舌中央線(点線部) 母音/ /の舌中央線(点線部)
また、日本語の「ワ」も代用になりません。「ワ」は、/w/より唇の緊張が緩すぎますし、ほほの緊張がなく、次に口角を引くこともありません。
2.子音/w/の次に母音/ /や/u:/が続くときは、難しいかもしれませんが、次のことを意識してください!
wood, wound, woman. wolfなどの/w/+/ /の発音ですが、母音/ //u:/も口を尖らせるので、/w/はそれ以上口を尖らせ,舌を上にあげ、次の/ //u:/の発音で、唇が少し緩み、次第に舌も下がるように発音してください。また/w/+/ /の音を日本人は母音の/ /だけで発音する傾向があるので要注意です。
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/w/の発音のつづり
/w/の発音をする部分のつづりは、ほとんどが w で、その他 u (quで) u (語中のnguで) 例外的に u (母音字の前) wh、o (=/wV/)です。下の表が単語例です。
単 語 例 (英米共通:黒 英:青 米:赤)
walk [wc':k]歩く, wood [w d] 木材, sweet [swI:t] 甘い, quiet [kwa'IEt] 静かな
language [lA'NgwIdJ] 言語, distinguish [dIstINgwIS] 区別する, persuade [pEsweId/p sweId] 説得する
suite [swI:t] (ホテルなどの)続き部屋, what [wc't /(h)wa'(:)t, (h)wVt] 何, once [wV'ns] 一度 |
また、連続する語の最初の単語の語尾と次の単語の語頭の母音の間では、上記の綴りでないのに発音が/w/に変わることがあります。最初の単語の語尾が口を丸める/u// //c/なら、次の単語の語頭の前に/w/が入ります。
to invade[twInveid] do it[dwIt]
go everywhere [gE(c)wevriweE/ ] how are you [hawE/ju:] |
以上が、/w/の発音指導の実況中継です。「知らなかった。」という方がどのくらいいらっしゃったでしょうか。
「眼からうろこ」だったと言う方が多いのではないでしょうか。
エースは、70個の音素(子音、単母音、二重母音、三重母音)および二重子音について英国発音および米国発音までも指導していきます。多くの日本人は、日本語にある音の範囲で英語を発音してしまいますが、英語と日本語の口の中の器官の使い方の違いを明確にすることで、ネイティヴ発音に近づいていきます。
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英語発音矯正を一から指導します
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