エースメソッドとは?発音習得から始め、文法を「使える」ものに

製薬・医療業界で英語力を伸ばすには、医学用語を使った発音から始めるのが王道です。

エースメソッドとは

                                           エースネイティヴ発音リスニング研修所 所長
                                                          竹内 真生子

ネイティヴから見た日本人医師・医療関係者の「致命的な(pathological)」特徴・共通点

   ● 観客は彼の日本語発音で、意味不明

   ● 講義のような一方的なしゃべり方で観客と一体化しない

   ● 日本語の直訳で発表内容は不自然

   ● 木のように体を真っすぐに固め、身振り手振り無し。

   ● 原稿の丸読みで観客と一体化しない。


米国レジデンシ・研究所のP.I.との面接において日本人医師の「致命的(pathological)」特徴・共通点

  面接官は、

       ● 彼の返答は暗記しているとしか感じない。

   ● 小さな声で自信や説得力のない印象。


 ネイティブのような発表の仕方とは

   説得力のある発表者の特徴・共通点

   ○ きれいな発音で集中できる観客。    

   ○ 身振り手振りあり。

   ○ ネイティブのニュアンスが伝わる分かりやすい英語。

   ○ 講義のように一方的でなく、観客を引き込む。


 面接現場において日本人医師の合格者の特徴・共通点

   ○ まず、一つ一つの答えを暗記せず、面接官と一体化する。

   ○ 大きいな声で自信や説得力のある印象を受ける。

 
 エースMDコースは、ネイティヴにストレスを与えないプレゼンやその後のQ&Aセッション、アメリカ医師試験の面接、P.I.との面接、一流医療ジャーナルに掲載されるような論文の書き方、グラントを獲得する書類の書き方までに渡ります。
それでは、日本人の英語を国際水準にまでもたらすことのできる方法は何でしょうか。

発音の習得です。
英語は発音がきちんと出来ていないとまったく進歩がないのです。  
   ○ 英語を含めどんな言語も、発音からはじめるのが王道です。
       
             世界的言語学者のチョムスキーも言ってます。言語の習得は、発音からだと。
丹田の上から始まる顔の筋肉・正しい舌
言語学習の正しい順序
1、PHONETICS 音声学
2、PHONOLOGY 音韻論
3、MORPHOLOGY 形態論
4、SYNTAX 統語論
5、SEMANTICS 意味論
6、PRAGMATICS 語用論
ノーム・チョムスキーの言語習得プロセス
実際、中国語もフランス語も発音から始めるのに、英語は発音を無視しているのは何故なのでしょうか?

戦前は、発音も重要視ししていました。日本がアメリカの占領国になった後、英語教育が読む中心に変わったのです。
(日本人の優秀性を見抜いたGHQが英語教育を変えた?という見方もあります。)

発音の重要性は脳の働きを見てもわかります。
言語の4技能を見ると、全部発音にかかわる脳の野を通過しています。

リスニング スピーキング
リスニングは、発音のしくみを知らないで、強引にききまくってもまったく効果ありません。
発音のしくみとは、1.発音記号の分別 2.リズムとイントネーション 3. 音の連結の法則(リエゾン)のことであり、その前提として、ドッグブレスで強い息で、シラブルを区切って発音し、明瞭に音をだしているということです。
聞くという行為は、最初から単語や文の意味が分かるのでなく、聞いたものは最初は雑音→知っている音素(発音記号)とアクセントのフィルターにかけ音を認識→単語にする→文を構成し理解というステップを踏みます。
よって下図の2 緑上回 を通る際に、発音のしくみのフィルターがないと、チンプンカンプンでまったく理解できません。
何度聞いても分からないものは分からないのは、この知識がないからなのです。
スピーキングにおいて発音が大切なことは言うまでもありません。
脳は、話すことを決め→文がどのように発音されるのかを考え→発音のために使われる体の部位にどこを使えと指令を与え→最後に小脳で、リズムやイントネーションをつけて発話します。それでは、このルールを知らないで話したらどうなるのでしょうか。一般の日本人は、どんな発音であれ話していれば通じていると思っていますが、通じていないのです。通じりゃいいさと言う人ほど、まったく通じていないことを肝に銘じてください。そういう方は、真剣に英語で戦ったことのない人ですね。本当に英語で戦っている人は、発音が出来ていないために、通じない、聞き取れないにがい経験をしているのです。
リーディング ライティング
エースの生徒から発音を学ぶようになって、リーディングの速度が増したと言われます。リーディングも目で単語を見て理解し、次に単語を音にして読み出します。短縮形や音の脱落を含めて流暢に読むことが出来ると早く読めるわけです。日本語でも読めない漢字が出てくると、止まってしまいますよね。それと同じことです。ほとんどの日本人が英語の発音は出来ませんから、単語を日本語にひとつひとつ直訳し、つなげて訳していくから、ネイティヴのスピードには到底追いつきません。リーディングの速度を上げるのにも、発音の習得は不可欠です。 ライティングは、スピーキングとほぼ同じ経路で脳を使います。違いは、運動野の個所で、ライティングは、書くための体の動き(手)に指令を送ること、小脳には字を整える微妙な体の動きに指令を与えることです。書くときに、考えた文を頭の中で声にして、文全体をきちんとした形にするので、発音が出来ないと、日本語を英語に一語一語訳して、文法に則って並べる、不自然な日本語英語になりがちです
発音の習得が、英語習得のキーであることは十分ご理解いただけたと思います。
しかも、日本語は世界の言語の中で、発音、文法とも英語から一番かけ離れた言語なのです。
ここで、英語と日本語の発音の違いを検証してみましょう。
英語 日本語
母音の数 英)33個 米)40個 5個(あ、い、う、え、お)
子音の数 28個 17個
リズムとイントネーション 強勢拍リズム
英語のリズムの基は強勢(強く発音)部分にあります。英語は強と弱が交互に現れ、波のうねり(強弱のうねり)のようです。英語は、緩急の差がはっきりしていて、そごが英語らしさにつながります。
モーラリズム
一つの音が同じ間隔で発話される。
音節拍リズム:日本語のリズムの基は音節(母音を中心とした発音上の最 小単位)です。日本語のカナは1文字1音節で、音節がほぼ 同じ長さ、強さ、明瞭さで発音されます。
呼吸方法 横隔膜呼吸 胸式呼吸
発声方法 横隔膜呼吸で、お腹を使って発声 喉を使うだけで発声
ドッグブレスで常に息が対流し、一語以内でも強い子音を発音
会話時で日本語の3.8倍、プレゼンテーションで6.3倍
日本語は、子音と母音がどうかしているため、子音が弱く、英語の息のだいたい4分の1
顔・構内の筋肉 舌筋・口輪筋・頬筋をよく使うので発達している。
頬をさわると大変柔らかい。
口輪筋・頬筋・舌筋とも英語話者に比べて弱い
以上の違いを念頭に置いた発音習得メソッドが真の英語発音習得の王道です。多くの日本人が、口だけの形や舌の位置だけで英語の発音が出来ると思っていますが、それでは決して英語の発音は出来ないことがお分かりいただけると存じます。特に息の強さが致命的な違いです。そのトレーニングを本格的に教えるのがエースの発音コースです。
エースの発音コースだけが、本質をメソッド化した英語発音指導を行っています。
エースメソッド1 発音  医学発音リスニング本格完成コース
1. インナーマッスルを使って発音 2. ドッグブレス
英語の発音は90%がインナーマッスルの力です。
英語の発音3点セット
 インナーマッスルの緊張
     ↓
   口輪筋の緊張
     ↓
    開いた喉
英語は、基本シラブルの前で息を吸って、強い子音(母音の時もある)吐きます。一語の中でも、息を吐き続けるのでなく、吸い込んで、強い子音を発音します。
これをしないと、ネイティヴは音だと見なしません。
日本における一般的な指導
口の形がメイン
→インナーマッスルを使わないので中途半端な発音になり結局通じません。
日本における一般的な指導
ドッグブレスの概念がない。
→日本語を話す時のような弱い息で英語は発音できません。ドッグブレス(音節の前で息を吸う)をしないと正しい発音や抑揚が出来ない=ネイティヴには英語ではなく雑音に聞こえてしまいます。
3. 共鳴スポットと声のベクトル 4. 語の連結とイントネーション
英語の発音は母音も子音も大事ですが、今まで母音はないがしろにされてきた傾向があります。
考慮しなければならないのは、母音の数。
口の形では、英語の発音は決まりません。
母音は、「共鳴スポットと声のベクトル」で決めることが出来ます。
英語は、語の連結(リエゾン)が大切です。パブリック向けのスピーチでも、必ずリエゾンが起こります。日本人は、ネイティヴに通じないと、一つ一つ単語を区切って発音しがちですが、余計に相手は分からなくなります。
日本における一般的な指導
口の形がメイン
→イギリス英語で33個、アメリカ英語で40個もある母音を口の形だけで区別して発音することは不可能です。母音があいまいだと英語は通じません。
日本における一般的な指導
それぞれの単語を区切って発音(リエゾンしない)
→ネイティヴや他国の英語の話し手は、常にリエゾンしながら話しているので、区切った英語はネイティヴは理解できません。さらにいつまでたってもリエゾンしている英語を聞き取れるようにはなりません。
さらに、医師や医療基礎関係者に必要な英語は、医学用語やそれを使った表現方法の習得です。

エースの発音コースは、教材はコロンビア大学医学部卒のアメリカ人医師が監修編集しています。
教材見本

さらに、難解な医学用語を語源から学べる自習教材がついているので、正しい発音で読めるようになります。
多くの医学生・医師・医療関係者が医学用語を日本語読みしています。それでは、ネイティヴにはまったく通じません。また、自身もフラストレーションを感じています。

語学の4技能の基本である発音の習得と、医学用語と医学表現が同時に学べる医学英語発音リスニング本格完成コースは、まさにうってつけです。

それに比べ、割引があるからと言って、やみくもに大宣伝している大手の英会話学校に行っても、何のメリットがあると思いますか?

多くの日本人が、ネイティヴと話せば英語は上達するという妄想にとらわれています。
大手の英会話学校は、日本に来たばかりの旅行者にスーツを着させて、いかにもプロフェショナルに見せているだけで、授業料が安くて、テレビで大宣伝しているということは、ネイティヴ講師の待遇も悪く、いい講師はいないのが現状です。


医師・医療基礎研究者に今必要なことは、安い英会話学校でなくて、英語教育の本質を見抜いた英語教育でないでしょうか。
エースの医学英語発音リスニング本格完成コースを修了すると、次のメリットがあります。
言語の4技能の基盤が出来る。 TOEICの聞き取りが満点になる。 難解な医学用語が読めるようになる。 国際会議のプレゼンでネイティヴにパーフェクトに理解してもらえる。
1. NARCO-(睡眠)+ -LEPSY(発作)= lit. “numbness-attack”
2. NATRI- (ナトリウム)+ -URESIS(排尿)= “urine sodium/cation loss”(ナトリウム排泄増加) 
3. NECRO-(死)+  -OSIS(病態)= lit. “state of- dead tissue”(壊死)
次に、プレゼン後のQ&A・テレカン・PIとの面接・商談などの英会話にも発音習得が不可欠です。

会話は、相手の言うことを聞き取り、何を答えればよいか考え、その答えを伝えます。そのプロセスにおいて、発音に関わる脳の野を通ることは、リスニングとスピーキングでご説明しました。発音を習得していないと、まずはリスニングが出来ないから始まりませんね。また発音を知らないと、英語でしゃべったとしても、ネイティヴには分かりません。

会話の脳内メカニズム

相手の話を聞く=リスニング

相手の言葉が聞く(二次聴覚野の働き)と、脳はまず音を分析して各発音・アクセント・リエゾンを認識(緑上回の働き)します。つぎにそれらの音を組み合わせてどの単語を聞いているのかを分析(角回野の働き)します。次にそれらの単語が文を構成しているのを認識し、文全体の理解(ウェルニッケ野の働き)が終わります。

相手に返答する=スピーキング

本人は返答をするために文を構成(ウェルニッケ野の働き)します。その文を発声するために音の分析(ブローカ野の働き)を行います。
次に発声のための体の動きに指令(運動野の働き)が入り、微妙なイントネーション・リズム(小脳の働き)をつけて、発声されます(スピーキング)。

さらに、

会話には即答力が必要です。

言いたいことを即答
その際、ウェルニッケ野からブローカ野をつなぐ神経回路である弓状束が太くなると、言いたいことをすぐに発声することができます。

エースメソッド2 文法  医学フラッシュ英語脳トレーニング
エースメソッド2は次のとおりです。
1. 即答力の養成
  人が言語を聞きとり(入力) 話す (出力) 時、脳のシグナルは発音を司る脳の野を必ず通過します。エースメソッドはネイティヴが実際に使う「文法」を理解する脳の野と「発音」を司る脳の野とのフローを鍛えるトレーニングを徹底するので、ネイティヴ発音を聞き取り即答できる会話力がつきます。
   ①  暗記しない。
  →文法パターンを理解し、覚えられる。理解することによって、大脳にしみこませる。
   ② 口頭諮問形式で、読まない。
  →読めばわかる簡単な文でも、口で言うのは別です。読まないで、ヒントだけで、考えて、正しい返答をするトレーニングは、脳に残
   ③  様々なスチュエーションを想定した質問
    →文法パターンを活用するのは、脳をフル活動させる、刺激のある質問に答えることです。
2. 正しい文法の知識
   ① 今どき使われていない前世紀の文法を刷新して(学校の英語は結構多い)、現代文法の知識を伝えます。
   ② 日本語の直訳にならない、英語のニュアンスを教えます。
3.発音チェックも継続
   ① 英語の息と声と開いた喉 
   ② 正しい子音と母音の発音 
   ③  文章や場面に合わせるイントネーション

医学フラッシュ英語脳トレーニングの教材は、コロンビア大学医学部卒の当校専任講師のジェースン・コーエンがすべて制作し、医学用語を使った論文レベルの表現・クリニカル英会話を教材としておりますので、即医師・医療基礎研究者の間での研究発表・同僚との会話に役立てられるようになっております。


参考教材
エースの医学フラッシュ英語脳トレーニングを修了すると、次のメリットがあります。
プレゼンのQ&Aセッションをスムーズにこなせる。 USMLE(米国医師免許試験)合格やPIインタビュー突破も夢じゃない 論文、グラント申請、PIへのラボ、参加願書などに応用できる説得力のある表現力が身につく 海外と電話でやり取りができる
日本における一般的な指導 その1:
発音の修得なしでテキストを読んで覚える。
→「文法」と「発音」をつかさどる脳の野のフローが鍛えられないので、即答力が身につきません。いつまでたっても英語でのやり取りに太刀打ち出来ないのです。

日本における一般的な指導 その2:
「ビジネス英語」などのキャッチコピーで非常に狭い範囲の文法パターンしか教えない。
→多くの英会話学校が売りにする「ビジネス英語」。「ビジネス英語」は所詮限られた業界の「語彙」なので、暗記しても結局は応用が利かず、英語は話せませんし聞き取れません。

日本における一般的な指導 その3: 
文法を正しく理解していないネイティヴ講師が教えている場合が多い。
→「ネイティヴであれば誰でも英語を教えられる」という間違った認識によって、言語学はもちろんのこと文法の知識がない質の低い講師がいる英会話スクールがたくさんあります。このような講師に指導を受けても時間の無駄です。エースでは非常に低い採用率を勝ち抜いた言語と発音のプロフェッショナルが指導いたします。
力のある講師が教えるエースの本当の英語のニュアンスを教え即答力を養う医学英語と、安い英会話学校の日常会話を選ぶかは、製薬会社の研究員に何が必要なのかを真剣に考えれば、おのずとわかることだと思います。
もう一度言いますが、ネイティヴと話すだけでは、英語力はつきません。即答力および発音チェックが逐次できるメソッドを持っているかどうかが、貴殿の英語教育をゆだねえる学校の選択基準であるべきです。
さらに、現地で、スーパーネイティヴスピードについていくためのコースも設けてあります。
それは、日本語でもそうなように、カジュアルな表現は、ニュースキャスターの英語とはおのずと違います。英語においても、カジュアルな話し方は、音の脱落や融合が頻繁に行われます。聞くだけではその習得は不可能です。何故ならほとんどの日本人は一つ一つの音がきちんと発音されると脳が思い込んでいますから、省略されると、まったく分からなくなるからです。
何度も聞く労力よりも、省略・脱落の規則を学ぶ方が脳の働きを見ても、早く習得できます。
エースメソッド3 カジュアルリスニング医学プレゼンリスニング強化コース
いくら聞きまくっても、英語に接触する機会が著しく少ない非ネイティヴに取って、音のルールしかも脱落のルールを分析するのは不可能です。

教材例
エースの医学プレゼンリスニング強化コースを取得すると次のメリットがあります。
海外の研究室メンバーやPIとのミーティングも難なくこなせる! 現地でネイティヴとテレカンが出来る。 現地での交渉・商談を任せられる。
以上、基本3コースを習得すれば、世界の舞台で英語を武器として十分戦えるようになります。

発音を徹底して指導する効果は、従来の英語教育とはまったく違います。

費用が高いということだけで切り捨てずに、質と効果をご考察くだされば幸いです。 
エースの基本コースは、ネイティヴ医師とベテラン日本人のティームティーチングで行われます。

尚、プレゼン準備などの実践コースも設けています。

医師として世界に貴殿の研究を発表し正しい評価を獲得するためには、英語という言語の本質を認識し、一番有効なメソッドを提供するエースをよろしくお願いします。