発音が悪いと英語は通じない
世界で戦う英語を目指すなら、理論のきちんとしたトレーニングメソッドのある当研修所。
医師・医学製薬系基礎研究者のための英語発音・英語総合学校です。

なぜ発音か/発音が悪いと通じません

3. 発音が悪いと通じません

英語の発音はでたらめで通じることはない 「英語は通じればいい」と言う人がいますが、発音がでたらめで通じることはないのです。
通じる英語を話すになるには、「発音の勉強」は 避けて通れません
ネイティヴが気になるのは、日本人の「母音」の発音のひどさです。
その理由は、
1.既存の発音本や音声学などは、口の形と舌の位置で母音を表してきましたが、あいまいで、本当のネイティヴの発音を再現できない。

2.既存の発音学校は、子音にフォーカスが置かれ、母音は口の形を指導するだけで、これでは正しい英語の母音の発音にいたらない。

3.日本人は、母音が間違っていても、通じると思っているが、まったく通じない。

英語の「ア」5個 「イ」4個 「ウ」4個 「エ」1個 「オ」2個 です。

また、イギリス発音とアメリカ発音で母音はかなり違います。(イギリス人とアメリカ人が通じないときがあるのはこのためです。)

その他、二重母音や三重母音など、日本語にない長い音が、日本人はほとんど発音できません。

たとえば、日本人には「オー」と聞こえる発音ですが、英語では実際、長母音「オオ」(bought)と二重母音「オウ」(boat)です。

何しろ、日本語は「ア、イ、ウ、エ、オ」の5つしか母音がないところ、英語はイギリス英語で33個、アメリカ英語で40個ありますからね。

これを全部言えなければ、ネイティヴにとって、日本人の英語はまったく通じません。ほとんどの日本人が、日本語の母音で英語の母音を言っているから、通じるわけないのです。

子音は調音器官の使い方を守れば、息さえ強ければ通じますが、母音は肺から何の障害もなく息が口から出るだけですからね。

それを、今までの既存の口の形や舌の位置で多くの英語の母音を表そうとしていたのですが、失敗に終わっていたのです。

エースネイティヴ発音リスニングスピーチ研修所では、英語の母音は、音のエネルギーを集約させるポイントがあり、そのエネルギーには方向があることを発見し、それぞれ「共鳴スポット」と「声のベクトル」と名付けました。そのことにより、世界で初めて、新しい母音の発声のメソッドを開発しました。口の形は、この共鳴スポットにエネルギーを集約させた結果であり、ポイントを外して口の形だけを真似ても、同じ音にはなりません。
自著「日本人のための英語発音完全教本」に書いてありますが、当研修所では、ネイティヴがあなたの発音をチェックして、調整します。これで、母音は完璧です。

ネイティヴを悩ませる英語の母音を完璧に言い分ける指導をするのが、「医学発音リスニングコース」です。

日本人の発音では通じないことを裏付ける証拠が、社団法人電子情報通信学会研究発表があります。

東京大学研究「米語母語話者を対象とした日本人英語の聞き取り調査(2007年度)

日本人大学生が、スペル・発音記号・強勢位置などの情報が視覚呈示された(文法的に誤まりの無い)英文を、自身が「正しく発声できた」と判断できるまで繰り返して発声・収録し、得られた音声試料を、およそ実環境下にある(日本人との接触が少ない)母語話者に(一度だけ)聴取させた場合、約半数の単語しか正確に伝わらなかった。

社団法人電子情報通信学会研究発表「発音が悪いと評価が下がります。」

今や国際化が進み、発音を知らなくても英文を作成し、国際会議で発表する機会が多くなっています。しかし、発音が悪いために日本の研究者の実際の研究の中身よりも低い評価を受けています。

金谷 健一  (岡山大学工学部情報工学科)

発音が悪いから、どんなによい研究発表でも、日本人は低い評価を受けがちである。正しい英語ならどんなに速話されても理解できるが、発音の誤りや日本式の不自然な抑揚の上に、速く読まれると理解できない。理解できる限界速度はその発声、発音のよさで決まる。 

(特別公演) ここに注意しよう日本人の口語英語から